静的移行で足りるかを見極めてから、必要な範囲だけを作り替える。
会員機能やECなど、閲覧者ごとに内容が変わる仕組みが事業の中心にあると、公開側を表示専用にする静的移行では対応しきれません。作り替えるかどうかを決める立場の方へ、置換できるかどうかの診断・計画・構築・公開先の切り替えの4工程に分けて進め方を示します。切り替える範囲と順序は現行サイトの稼働に合わせて決めます。
こんな方に
- 会員機能・EC・予約など、閲覧者ごとに内容が変わる仕組みが事業の中心にある運営者
- 静的移行を検討したが、動的な機能が多くて足りないと分かった担当者
- 継ぎ足し開発が積み重なり、作り替えるかどうかを決める立場の方
解決する課題
管理画面の遅さやプラグインの競合は、原因がデータの持ち方と表示の生成が同居していることにある場合、部分的な対処では収まりません。どちらに当たるかを診断で切り分けたうえで、要件に応じた技術へ作り替えます。
管理画面の1操作(記事の保存、一覧の読み込み)に数秒〜数十秒待たされる状態が続くと、コンテンツの更新能率が慢性的に低下します。
プラグインやカスタムフィールドの継ぎ足しが積み重なると、1箇所を直すたびに確認する画面が増えます。確認の範囲が読めなくなると、改修そのものを止めることになります。
会員管理・予約・購入処理などDB(データベース:記事や設定を保存する場所)の読み書きを伴う機能があるサイトは、表示専用化だけでは移行できず、要件に応じた技術への置き換えが必要になります。
提供内容
いま動いている機能のうち、どこまでを作り替えるかを先に決めます。
アーキテクチャ構成診断
現行の構成限界を可視化し、置換範囲と優先度を整理します。
実装計画の作成
置換の優先度と工程(診断→計画→構築→切り替え)を決め、切り替え当日の手順まで設計します。
移行先の選定
閲覧中心はAstro+Cloudflare、動的処理が多い場合はLaravelなど、要件に応じて選定します。
協業・実装支援
データ移行・実装・インフラ設計まで、御社チームと分担して進めます。
対象外
- 基幹システム・業務システム全体の刷新は対応対象外です(対象はWebサイトとその周辺機能に限ります)。
- 表示専用化だけで解決するサイトへのリプレースは行いません。費用を抑えられるWordPress静的移行をご案内します。
納期目安
着手まで: アーキテクチャ構成診断と要件ヒアリングは、日程調整のうえ着手します。完了目安: 診断・計画・構築・切り替えの工程ごとに区切って進めます(全体の目安は3〜6ヶ月。診断後のロードマップで確定します)。
基本費用と変動要因
問い合わせ後の流れ
受付から構成診断、再構築、切り替え、運用移管までを時系列で可視化します。承諾なしに追加費用は発生しません。
- 1随時
問い合わせ受付
現在の構成と、WordPressで困っている点をお送りください。
- 2受付後
折り返し・要件ヒアリング
症状の状況と置換範囲の候補を確認します。
- 3着手から2〜4週間
アーキテクチャ構成診断
構成限界の可視化と置換ロードマップ・確定見積を提示します。
- 4診断後、全体目安3〜6ヶ月
再構築の実装
新しい構成を作り込み、データ移行と動作検証まで進めます。切り替えの時期は、公開を止められない期間に合わせて決めます。
- 5全範囲の切替後
完了・運用移管
移行後の構成をお渡しし、切り替えを完了します。
状況別のリプレース相談
置換の可否から診断します。
いまの構成で業務要件を支えられるかを確認し、工程を分けた実装計画を立てます。要件ヒアリングで、最小十分な置換の範囲を見極めます。